無印良品「パネトーネ」を食べてみた!〜甘くてリッチなイタリアの伝統菓子パン〜

お菓子
この記事は約5分で読めます。

2021年新発売!無印良品の「パネトーネ」を食べてみました。

パン屋さん「ドンク」製造の本格派。

ふんわりしっとり、レーズンたっぷりで、止まらなくなるおいしさです。

パネトーネデビューの方にもおすすめ♪

無印のパネトーネについて

無印良品から、イタリアのクリスマス菓子「パネトーネ」が新登場!

「パネトーネ」は、ドライフルーツをたっぷり入れたイタリアの伝統的な菓子パンで、パネトーネ種と呼ばれる天然酵母から作られるのが特徴です。

イタリアではクリスマスシーズンに欠かさず食べられるほか、現在では一年中作られているんだそう。

クリスマス菓子というと日本では、ドイツの「シュトーレン」がだいぶ浸透してきましたが、パネトーネもおいしいですよね。

無印のパネトーネは、1個(約230g)あたり税込790円

なんと製造元は「株式会社ドンク」です。

あのおいしいパン屋さん、ドンクが作っているとは、期待が高まります。

原材料に「パネトーネ種」と書かれていて、作りもちゃんとしていそう。

ちなみに同時に発売された無印の「シュトーレン」も、ドンク製造でした。

無印のパネトーネを食べてみた

てっぺんがドーム状にふくらんだ、円柱形のフォルム。

そうそう、パネトーネってこうだったよね。

シュトーレンは毎年買っているんですが、パネトーネは久々に食べるなぁ。

周りの紙を剥がして放射状にカットすると、甘〜い香りが漂います。

文章で香りをお伝えできないのが残念なほど、すごくいい匂い!

原材料表示によると、フルーツは「レーズン・オレンジピール・シトロンピール」。

レーズンがメインなので、柑橘系の皮が苦手な方でもそこまで気にならないと思います。

ふんわり、しっとり、卵黄たっぷりのリッチな配合。

甘くておいしい〜!!パネトーネってこんなにおいしかったっけ!?

パネトーネはパンとお菓子の中間的な位置付けだそうで、パンだと思って食べるとかなり甘め。

シュトーレンのようなスパイスは入っていないので、クセがなくパクパク食べられちゃいます。

いやはや、これは危険な食べ物だ。

最後にパネトーネを食べたのはだいぶ前なので、よく覚えてないのですが…パネトーネってもう少しパサッとしていて、発酵の香りが強いものだったような。

無印のものは、特に食べやすく作ってあるのかもしれませんね。

シュトーレンもいいけど、パネトーネもいいぞ。

パネトーネ初チャレンジの方にもおすすめです♪

無印のパネトーネ、カロリーは?

無印良品「パネトーネ」のカロリーは、1個当たり873kcal

パクパクいけちゃうわりに高カロリーでビビります。

一度に全部食べてはいけないやつですね…。

無印のパネトーネ、賞味期限は?

賞味期限は「購入日の約1ヶ月後」でした。

「開封後はお早めにお召し上がりください」とのこと。

パネトーネ種で作ったパンは日持ちしやすい、なんて話もありますが、開けたら早めに食べたほうが良さそうですね。

軽くトーストして食べると、香りが立ってさらにおいしいです。

現地ではザバイオーネ(マスカルポーネのクリーム)を添えることもあるんだとか。

生クリームやバニラアイスも合うと思います。

カロリーにカロリーを重ねていくスタイル。

無印のパネトーネ、販売期間は?

2021年の無印パネトーネは、11月初めから販売しています。

売れ行き次第ですが、クリスマスの少し前まで販売するのではないでしょうか。

無印から「シュトーレン」も販売中

無印良品から、ドイツのクリスマス菓子「シュトーレン」も販売されています。(2021年11月確認)

こちらも製造はドンク。しっとりとした食べやすい食感でした。

▼シュトーレンについて詳しくはこちら。

無印のパネトーネを買える場所(店舗・オンライン)

シュトーレンは、全国の無印良品店舗、またはオンラインショップで購入できます。

無印良品 関連記事

クリスマス 関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました