無印良品「ごはんにかける」シリーズから「八宝菜」を食べてみました。
お野菜たっぷりで体も温まる、ひとつ買い置きしておくと便利なメニューです♪
無印「ごはんにかける八宝菜」について
無印で販売されているレトルト「ごはんにかける」シリーズ。
レトルトを温めてごはんにかけるだけで、お手頃な丼ぶりができてしまうという便利なアイテムです。
今まで12種類ほどあったところへ、2021年9月、さらに2種類が追加されました。
新作は「麻婆豆腐」と、今回紹介する「八宝菜」です。
「八宝菜」は他のものと比べパックの横幅が大きく、内容量は195g。
おそらく過去最高のボリュームですが、値段は税込290円とリーズナブルです。
商品説明はこちら。
うずらの卵や豚肉、たけのこなどの具材を生姜の香りがきいたスープで煮込みました。
野菜の旨みを生かした中国の郷土料理がお手本です。
ごはんにかけるシリーズといえば、ちょっと変わった世界の料理が多いですが、八宝菜は日本の食卓にもかなり馴染みのあるメニューですね。
他社の既存のレトルトと、どう差別化しているのか気になるところ。
具材は白菜、ヤングコーン、にんじん、玉ねぎ、たけのこ、しいたけ、きくらげ、豚肉、それにうずらの玉子。
一般的な八宝菜に入るものは一通り網羅している感じです。
無印「ごはんにかける八宝菜」を食べてみた感想
パックごと湯煎、または器に移して電子レンジで温め、白いご飯150gにかけていただきます。
今回は湯煎で温めました。
お野菜がたっぷり入って、具だくさん。
しかもうずらの玉子が2個入ってる…!
八宝菜のうずらの玉子が大好きな私としては、これはかなりポイント高いです。
普通のたけのことは別に「ヤングコーン」が入ってるのもいいですねぇ。
八宝菜といえば、きくらげも欠かせない。
個人的に好きな食材ばかりでテンション上がります。
チキンスープベースにほんのり生姜が香る、優しいお味。
コテコテのオイスターソース味ではないので、しょっぱすぎず食べやすいです。
ごはんにかけるシリーズとしてはややインパクト薄めですが、野菜がたくさん摂れて体が温まる、買い置きしておくと便利なメニューだと思います。
ただしお肉の量は少ないので、「肉食べたい!」ってときは別のメニューにしておきましょう。(ルーロー飯とかがおすすめ)
商品の表示によると、ごはんの量は150gとなっていますが…
八宝菜は量が多いので、200gくらい入れたほうがバランス良いかもと感じました。
つまりしっかり食べたい時にも便利です♪
無印「ごはんにかける八宝菜」カロリーは?
「ごはんにかける八宝菜」のカロリー、栄養表示は以下の通り。
エネルギー | 183kcal |
たんぱく質 | 8.2g |
脂質 | 10.1g |
炭水化物 | 14.6g |
食塩相当量 | 2.5g |
1食183kcalと、ボリュームのわりには低カロリー。
ごはん150gは約250kcalなので、合わせて430kcalほどです。
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