無印良品「ごはんにかける」シリーズから「ルーロー飯」を食べてみました。
台湾屋台フードをアレンジした、シリーズ人気No.1メニューです!
無印「ごはんにかけるルーロー飯」について
無印で販売されているレトルト「ごはんにかける」シリーズ。
レトルトを温めてごはんにかけるだけで、お手頃な丼ぶりができてしまうという便利なアイテムです。
12種類ほどある中から、今回はシリーズ一番人気と名高い「ルーロー飯」を食べてみました。
1人前140g入り、値段は税込350円。
商品説明はこちら。
豚ひき肉、たけのこ、きくらげを、八角や生姜、オイスターソースを使った甘辛いタレで煮込みました。
台湾の屋台料理がお手本です。
魯肉飯(ルーローファン)は、豚バラ肉を甘辛く煮たものをごはんにかけて食べる、台湾の屋台フード。
台湾の屋台や定食屋ならどこにでもあるというくらい、メジャーなB級グルメなんだそうです。
現地では脂身の多い塊肉を刻んで煮込むのが一般的なところ、こちらは豚ひき肉で代用しています。
甘い香りのスパイス「八角」はちゃんと入っているみたい。
実は私、八角が苦手でして、八角抜きでルーロー飯を手作りするくらいなんですが…
はたしておいしく食べられるでしょうか。(レビュアーがこんなんですみません笑
無印「ルーロー飯」を食べてみた感想
パックごと湯煎、または器に移して電子レンジで温め、白いご飯150gにかけていただきます。
今回は湯煎で温めました。
封を開けたとたんにふわりと広がる、八角の甘い香り。
あ〜、これ苦手なやつだ…と思いつつ、そこまで強くないから大丈夫かも、という気もしてきました。
パッケージ写真を真似て、茹でた青梗菜も添えてみましたよ〜。
ほんとは煮卵もあると最高ですね。
豚肉のほかに、椎茸やたけのこ、きくらげも入っていて具だくさんです。
醤油・砂糖・オイスターソースがベースの甘辛い味付けがごはんによく合う。
椎茸の旨味、たけのこときくらげの歯ごたえもプラスされて、これはおいしいぞ…!
ごはんにかけるシリーズ人気No.1というのも頷ける、日本人好みの味でした。
肝心の八角の香りですが、食べていると全然気にならず、苦手な私も最後までおいしくいただけましたよ。
同じごはんにかけるシリーズの「バクテー」よりさらに香りは穏やかだと思います。
これくらいの香りから八角デビューしてれば、嫌いにならずに済んだのかもなぁ…なんて(笑)
おうちで気軽に台湾フードを楽しみたい方にぜひ、おすすめです♪
無印「ごはんにかけるルーロー飯」カロリーは?
「ごはんにかけるルーロー飯」のカロリー、栄養表示は以下の通り。
エネルギー | 192kcal |
たんぱく質 | 10.1g |
脂質 | 11.5g |
炭水化物 | 12.2g |
食塩相当量 | 3.0g |
1食192kcalと、ボリュームのわりには低カロリー。
ごはん150gが約250kcalなので、合わせて440kcalほどです。
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