【無印良品】ごはんにかける「宮崎風冷や汁」を食べてみた!

レトルト・インスタント食品
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無印良品「ごはんにかける」シリーズから「宮崎風冷や汁」を食べてみました。

暑さで食欲の落ちた日にも食べやすい、夏バテ防止食!

大葉などの薬味を用意すると、よりサッパリいただけますよ。

無印「ごはんにかける 宮崎風冷や汁」について

無印で販売されているレトルト「ごはんにかける」シリーズは、レトルトをごはんにかけるだけで、お手頃な丼ぶりができてしまうという便利なアイテム。

12種類ほどある中から、今回は夏季商品「宮崎風冷や汁」を食べてみました。

1人前155g入り、値段は税込250円

商品説明はこちら。

宮崎の郷土料理をお手本に、鯵のほぐし身を麦味噌とごまの香ばしい風味の出汁と合わせました。
仕上げに豆腐やきゅうりを加えてください。

冷や汁」は、主に宮崎県で夏に食べられている郷土料理。

焼き魚(アジなど)のほぐし身と麦味噌、ごまをすり鉢で混ぜて出汁でのばし、氷などで冷やしてごはんにかける「冷たい汁かけごはん」です。

仕上げに豆腐、きゅうり、大葉、みょうがなどをのせていただくのが一般的。

暑さで食欲が落ちる夏場にピッタリの、夏バテ防止食なのです。

無印の冷や汁は「汁」の部分のみです。

豆腐やきゅうり、薬味等は自分で用意しましょう。

パッケージには「きゅうり1/4本、豆腐1/6丁(50g)」を用意するように書かれていました。

冷蔵庫でしっかり冷やしておくのもお忘れなく!

「ごはんにかけるシリーズ」はほとんどが湯煎で温めですが、こちらは唯一の冷やしメニュー。

冷蔵庫に入れておくだけなので、温めるよりは楽チンですね。

無印「ごはんにかける 宮崎風冷や汁」を食べてみた感想

きゅうりと豆腐のほかに、パッケージ写真を真似て、大葉とみょうがの千切りを用意しました。

ごはん、くずした豆腐、きゅうりの順に盛って汁をかけ、大葉とみょうがは最後にのせるとキレイに仕上がります。

焼いたアジは、大きめのほぐし身とフレークと両方入ってるみたい。

魚の旨みが効いた冷たい味噌汁という感じで、食べやすくておいしい〜!

心配していた生臭みはほとんどありません。

炊きたてのごはんを少し冷まして使いましたが、のんびり食べてるとぬるくなっちゃうのが気になりますね。

「温かいごはんは軽く流水で洗うと良い」と書いてあったので、次回はそうしてみようと思います。

豆腐ときゅうりだけだとやはり物足りないかも。薬味が最低ひとつはあった方がいいと思います。

今回使った大葉、みょうが、または万能ねぎ、すりごまなども合いそうですよ。



食欲の落ちた暑い日にも食べられるサッパリ味。

副材料を用意する手間はあるものの、250円とお手頃価格なのは嬉しいです♪

無印「ごはんにかける 宮崎風冷や汁」カロリーは?

「ごはんにかける宮崎風 冷や汁」のカロリー、栄養表示は以下の通り。

エネルギー86kcal
たんぱく質5.4g
脂質2.9g
炭水化物9.5g
食塩相当量2.4g

1食86kcalと、シリーズの中で2番目に低カロリー。

ごはん150g(250kcal)に副材料をを合わせても、合計約380kcalです。

豆腐を加えればタンパク質も摂れますし、夏バテ防止におすすめです!

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