無印良品「ごはんにかける」シリーズから「タコライス」を食べてみました。
レタスとトマトを加えて手軽に作れる、沖縄のソウルフードです♪
無印「ごはんにかけるタコライス」について
無印で販売されているレトルト「ごはんにかける」シリーズ。
レトルトを温めてごはんにかけるだけで、お手頃な丼ぶりができてしまうという便利なアイテムです。
12種類ほどある中から、今回は「タコライス」を食べてみました。
1人前120g入り、値段は税込250円。
商品説明はこちら。
沖縄の郷土料理をお手本に、ひき肉とたまねぎをスパイスと一緒に煮込み、チーズを加えました。
仕上げにトマトやレタスをのせてください。
「タコライス」は、メキシコの「タコス」に「ライス」を組み合わせた、沖縄生まれのグルメ。
無印のタコライスはいわゆる「タコミート」の部分で、レタスやトマトは自分で用意してトッピングします。
目安量はレタス30g、トマト小1/2個。
チーズはタコミートの中に入ってるみたいですね。
どんなお味になってるのか、気になるところ。
無印「ごはんにかけるタコライス」を食べてみた感想
まずはレトルトパックを湯煎、または器に移して電子レンジで温め、白いご飯150gの上にのせます。
カットしたレタスとトマトを飾れば、出来上がり!
無印のごはんにかけるシリーズは、ごはんさえあればできてしまうメニューがほとんどなんですが、これはプラスひと手間がちょっとめんどくさいかも…。
とはいえその分見た目も華やかで、ボリュームもアップします♪
タコミートはソース多め、挽き肉は少なめな印象。量自体はご飯を覆えるくらいたっぷり入っていました。
野菜とタコミート、ごはんを軽く混ぜていただきます!
程よくスパイスの効いた、トマトベースの味付け。
スパイスは強すぎず、辛さもマイルドで食べやすいです。
チーズの味は溶け込んじゃっているのかあまり感じなかったですが、角のないまろやかさはチーズのおかげだと思います。
生野菜ともよく合い、レトルトの域を超えた立派なタコライスでした!
欲を言えばもう少し挽き肉が多いと嬉しいですが、まぁ250円ですからね…。
好みでシュレッドチーズを追加したり、アボカドをのせてもおいしそうです。
スパイス感をプラスしたければ、カイエンヌペッパーやチリパウダーをかけるのもよし。
今回私は粉チーズ(シュレッドチーズの代わり)とチリパウダーを加えて、食べ応えをアップさせました。
これさえ常備しておけば、お手軽にカフェ風ごはんが作れて便利。
夏場はレタス、トマトを冷蔵庫に常備していることが多いので、野菜の準備もそこまで苦にならないんではないでしょうか。
無印「ごはんにかけるタコライス」カロリーは?
「ごはんにかけるタコライス」のカロリー、栄養表示は以下の通り。
エネルギー | 168kcal |
たんぱく質 | 9.0g |
脂質 | 11.3g |
炭水化物 | 7.6g |
食塩相当量 | 2.0g |
1食168kcal。
ごはん150gは約250kcalなので、合わせて420kcalほどです。
レタス、トマトのカロリーを加えても、450kcal程度に収まるはず。
ランチ1食としては低カロリーに抑えられますよ。
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