六本木の鯛のないたい焼き屋「OYOGE」へ行ってきました。
イワシ・アジ・アサリの形をした、和洋折衷のたい焼きが絶品。
支払いは完全キャッシュレスという、時代の最先端をゆく攻め攻めなたい焼き屋さんです!
鯛のないたいやき屋「OYOGE」について
「OYOGE」は、六本木にある一風変わったたい焼き専門店。
「鯛のないたいやき屋」をキャッチフレーズにしており、珍しい形のたい焼きを販売しています。
(鯛じゃないのにたい焼きと呼んでいいのか!というツッコミはなしでお願いします笑)
OYOGEのたい焼きは以下の3種類。
- イワシ 310円
- アジ 310円
- アサリ 2個で310円
たい焼きを素朴で日本人に馴染みのある魚介類に変身させ、より親近感、愛着を持ってもらおうというコンセプトなんだとか。
中身のあんは、定番が「粒あんクリームチーズ」。
期間限定で「白あんキャラメル」なども登場します。
支払いは完全キャッシュレス
「OYOGE」は、支払いが完全キャッシュレス。
現金使用不可という珍しいお店なんです。
クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、あらゆる支払い方法を取り揃えており、小銭のやりとりなしでスムーズに買い物ができます。
▼支払い方法についてはInstagramにも紹介されています。
感染症対策としても、キャッシュレス決済が推奨されている昨今。
まさに時代の最先端を行くたい焼き屋!というわけです。
OYOGEのたい焼きを食べてみた!
お土産用に3匹セットと、その場で食べる用に1匹、合計4匹購入してみました。
この日は天気が良かったので、近くの公園に移動して焼きたてをいただくことに。
期間限定、白あんキャラメル入りのアジくん。
生地がサクッとしていて、白いんげん豆の風味とキャラメルの甘さが絶妙にマッチして…おいしーーーい!!
OYOGEのたい焼きは、生地も普通のたい焼きと少し違っています。
アーモンドパウダーなど洋菓子の材料を使用しており、フィナンシェに近いサックリとした食感。
フィナンシェほど甘くはないんだけど、油脂分多めで口当たりはかなりフィナンシェ寄りです。和洋折衷、といったところ。
三ツ星フレンチのシェフが考案したんだそうで、そのおいしさにも納得!
こちらが、お土産用の箱入りたい焼き。
「#俺たちだって焼かれたい #鯛じゃなくてもいいじゃん」
シンプルながら遊び心たっぷりの箱ですね。
公式Instagramに飛ぶQRコードも付いてます。
3匹セットは「イワシ1匹・アジ1匹・アサリ2匹」。
泳ぎたそうにしていたので、水の中っぽいお皿にのせてみました。
魚の鱗までリアルに再現されていて、本当に今にも泳ぎだしそう!
裏面には「OYOGE」の文字を発見。
持ち帰りのものは“オーブントースターで4〜5分焼くのがおすすめ”と書かれており、その通りにしていただきました。
定番「粒あんクリームチーズ」、粒あんにクリームチーズが混ぜ込まれています。
洋風な生地にクリームチーズのコクがマッチして、これまたウマい。
たい焼きの新たな可能性を感じました!
上手に温め直すと焼きたて並みにおいしくいただけるので、手土産にもいいと思います。
六本木方面へ行くときは、また買いに寄ろうっと。
OYOGEの場所・アクセス
「OYOGE」は、東京メトロ 六本木駅から徒歩2分ほどの場所にあります。
客席はなく販売のみ。
天気が良ければ、近くにある「六本木西公園」のベンチで焼き立てをいただくこともできます。
店舗情報
店名 | OYOGE 六本木店 |
住所 | 東京都港区六本木7-13-10 1F |
電話番号 | 03-6447-0094 |
営業時間 | 10:30〜23:00 |
定休日 | なし |
支払い方法 | 完全キャッシュレス(現金不可) ・クレジットカード各種 ・電子マネー各種 ・QRコード決済各種 |
公式サイト | https://oyogetaiyaki.com/ |
https://www.instagram.com/oyoge.taiyaki/ | |
https://twitter.com/oyoge_jp |
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