【箱根】富士屋ホテルの「ラウンジ」でアップルパイを堪能【日帰り楽しみ方ガイド】

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箱根・富士屋ホテルは日帰りでも楽しめる!

富士屋ホテルの「ラウンジ(旧オーキッド)」について詳しく紹介します。

代々受け継がれてきたレシピで作るアップルパイは、多くの著名人も愛した伝統の味。

クラシックホテルならではの歴史と趣を感じながら、優雅なひとときを過ごしてみては♪

改修後の新生「富士屋ホテル」へ

明治11年、日本初の本格リゾートホテルとして開業した箱根・富士屋ホテル

チャーリー・チャップリンやヘレン・ケラーなど多くの著名人が滞在したことでも知られる、国内有数のクラシックホテルです。

そんな長い歴史を持つ富士屋ホテルが、2年に及ぶ改修工事を経て、2020年夏にグランドオープンを果たしました。

ここ富士屋ホテルは、個人的にとても思い入れのある場所。

子どものころ両親に連れられて宿泊し、大人になってからも何度か訪れています。

泊まりはなかなかのお値段なので頻繁には来れませんが…

改修後の姿を見てみたくなり、初めて日帰りで遊びに行ってみることに。

富士屋ホテルの「ラウンジ」

富士屋ホテルは、日帰りの観光客も快く出迎えてくれます。

貴重な建物なので、ホテル自体が観光地になっているんですよね。

富士屋ホテル内には食事をとれるところがいくつかありますが、一番気軽に入れる「ラウンジ」に寄ってお茶をしてきました。

以前は「オーキッド」という名前が付いていたラウンジですが、改修後はオーキッドとは呼ばなくなったみたい。

公式サイトにはただ「ラウンジ」と紹介されていました。

庭園側だけでなく、フロントを挟んで反対側にも客席が増設されていましたよ。

そうそう、改装後はフロントの場所が少し変わっていました。

昭和40年以前の位置に戻したんだそう。

調べてみると、ラウンジの増えた客席も、以前あった「オーシャンビューパーラー」の復刻とのことです。

改修を期に過去に戻る…ってなんだか不思議な感じですね。

富士屋ホテル ラウンジのメニュー

箱根富士屋ホテル、ラウンジのメニューはこちら。(2020年4月時点)

以下、一部抜粋します。(価格は税込、サービス料込)

メニュー価格
アフタヌーンティセット
(13:00~17:00)
4,900円
ケーキセット2,200円
スイーツセット2,500円
アップルパイ
(温製または冷製)
1,100円
レモンパイ 900円
マーブルケーキ寄木細工風1,100円
アップルパイアラモード
(温製または冷製)
1,600円
取り合わせサンドウィッチ2,700円
富士屋クラブハウス
サンドウィッチ
3,100円
ブレンドコーヒー(ドリップ)1,500円
カフェオレ2,000円
紅茶各種1,500円
きよみしぼり(オレンジジュース)1,000円
アサヒスーパードライ(生ビール)1,100円

創業当時からある定番メニューは「アップルパイ」「レモンパイ」「エンゼルケーキ」など。

60年ほど前のレシピを箱根の伝統工芸「寄木細工」風にアレンジした「マーブルケーキ寄木細工風」も人気です。

「マーブルケーキ寄木細工風」は、2008年の創業130年記念メニューで登場したのが最初だったと記憶しています。

2008年撮影

ちなみに富士屋ホテルは客室の鍵も、寄木細工になっているんですよ。(今も変わってなければ…)

2009年撮影

注文したメニュー

  • スイーツセット(アップルパイ・紅茶)
  • 富士屋クラブハウスサンドウィッチ
  • カフェオレ

アップルパイ

いつも泊まるときは“チェックイン後にアップルパイを食べる”というのがお決まりのコースでした。

今回は日帰りだけど、やはりアップルパイを。

スパイスの効いたりんごがたっぷり詰まった、変わらぬおいしさ。

「パイ・りんご・パイ」というシンプルな作りにそそられます。

冷たいままか温めるかを選べるので、温めてもらいました。

ここにバニラアイスがのった「アップルパイ アラモード」というメニューもあるんですよねぇ。

いつもセットにしちゃうから食べたことがないんだけど、間違いなくおいしいはず。

紅茶

紅茶は「ロンネフェルト」「ベッジュマン&バートン」「ニナス」と3つのブランドから、計9種類が揃っています。(ロイヤルミルクティのみセット対象外)

前からこんなに種類あったっけな…?

今回はロンネフェルトのアッサム バリをセレクトしました。

アップルパイにはダージリンよりもコクのあるアッサムの方が相性が良いんです。

ポットサービスでたっぷりいただけます。

アッサムなら、2杯目はミルクティーにするのがおすすめ♪

富士屋クラブハウスサンドウィッチ

連れはケーキではなく、サンドイッチを注文。

トーストしたパンに「チキン・ベーコン・トマト・レタス・チーズ」がサンドされた、オーソドックスなクラブハウスサンドイッチです。

一切れ貰いましたが、上品なお味でおいしかった…。

付け合わせに、ピクルスとポテトチップスが添えられています。

ピクルスはしっかり酸っぱい系。

ポテトチップスは、皮付きで揚げてあります。

カフェオレ

富士屋ホテルは、カフェオレひとつとっても他とは違います。

コーヒーとミルク、それぞれがポットで提供されて、好みの配合で注げるのです。

全部飲んだらおそらく紅茶以上にたっぷりですが…

コーヒーがおいしいからけっこう飲めちゃうらしい。

「カフェオレ 2,000円」ってさらっと書いてあってびっくりしたけど、まぁこういう提供のされ方だと納得してしまいますね。

ラウンジのあれこれ

お冷はブルーのおしゃれグラス。

コースターには富士屋ホテルのマークが。

テーブルごとに生花が飾ってあるのが嬉しいですね。

行燈風の照明は、改修後も変わらずありました。

窓の外は日本庭園になっています。

お庭は宿泊者以外も散策OK。池に鯉がいたり、水車があったり、見どころ満載です。

館内見学のついでにぜひ立ち寄ってみてください。

日帰り客もOK!富士屋ホテルの飲食店まとめ

箱根・富士屋ホテルで食事がとれるところをまとめてみました。

店名ジャンル営業時間ドレスコード
メインダイニングルーム
ザ・フジヤ
フランス料理朝・昼・夜あり
旧御用邸 菊華荘日本料理朝・昼・夜あり
レストラン
カスケード
洋食昼・夜なし
ラウンジスイーツ
軽食
朝・昼・夜なし
バー
ヴィクトリア
アルコール
軽食
あり
ベーカリー&スイーツ
ピコット
パン・スイーツ
(ドリンクあり)
朝・昼・夜なし

メインダイニングや菊華荘、バーはドレスコードがあり、主に宿泊客が利用しています。

日帰り客がふらっと入れるお店というと、レストラン・カスケードとラウンジくらいですね。

レストラン・カスケードのランチでは、富士屋ホテル伝統のビーフカレーなどがいただけます。

カレーはレトルトも出てます

そうそう、敷地内にあるベーカリー「ピコット」にも、イートイン席ができていました。

店内のパンやケーキと一緒にドリンクがいただける、セルフのカフェスタイル。

ホテルとは建物が別なので、格式高い雰囲気に緊張することなく気軽に利用できますよ。

アップルパイもこちらの方がリーズナブルに楽しめます、が。

紙カップで飲む紅茶と、ラウンジでサーブされる紅茶はぜんぜん違うんだろうな〜とも思ったり。

富士屋ホテルのラウンジは予約できる?

メインダイニング、カスケード、菊華荘は、ランチやディナーの予約ができます。

ラウンジの席予約については…公式サイトに書かれていないので分かりませんが、おそらく予約は不可だと思います。

3時のお茶タイムあたりは混みますが、ロビーの椅子で待たせてもらえるので順番に案内されるのを待つ感じでしょうか。

富士屋ホテルに客室デイユースはある?

せっかく箱根まで来たのだから、日帰りでもゆっくり過ごしたい…と思いますよね。

残念ながら、宮ノ下の富士屋ホテルには客室デイユースプランはありません

改修後に新設された大浴場も、宿泊客のみ利用可となります。

箱根湯本駅近くにある「湯本富士屋ホテル」には、客室も使える日帰りプランが用意されていますので、チェックしてみてください。

富士屋ホテルの駐車場は?

富士屋ホテルには駐車場が何ヶ所かあります。

ホテル敷地内の駐車場は宿泊者用。外車がズラッと並んでるので、間違っても軽自動車なんかで入ってはいけません(笑)

日帰り客はホテル前を通り過ぎ、宮ノ下交差点を左手に曲がって少し行った右手にある駐車場へ停めましょう。

▼画像右上、黒く塗られている場所が駐車場です。(38台)

富士屋ホテル公式サイトより

ピコットのみ利用の場合は、ピコット前に7台分の駐車場があるのでそちらに停めると近いです。

富士屋ホテルの日帰り観光ってどう?

クラシックホテルならではの歴史と趣を感じられる、箱根・富士屋ホテル。

日帰りでも見どころがたくさんあり、十分楽しめました!

…と言いつつ、そのまま泊まりたくなって予約サイトをチェックしたりもしましたが。

“メインダイニングで、柱の山口正造に睨まれながらフレンチのコースを食べる”というのが富士屋ホテルの醍醐味なんですよね。

やはり次回は泊まりで来よう、と心に誓いました。

アップルパイやピコットのパンはすごくおいしいので、近くを訪れた際はぜひ立ち寄ってみてください♪

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