コストコのタコライス(沖縄ホーメル)が安くておいしい！

コストコで買える「沖縄ホーメルタコライス」を調理して食べてみました。

スパイシーな本格タコライスが簡単に作れて、1食分100円以下と超激安！

常温で長期保存可能なので、買い置きしておいて損はないアイテムです。

コストコで買える「タコライスの素」について

コストコで買える「タコライスの素」がおいしいと聞き、購入してみました。

「沖縄ホーメル」という会社が製造しており、タコスミートとホットソースが各12食分入ったセットです。

タコスミートはレトルトパック、ホットソースはパウチの袋入り。

白いご飯とチーズ、レタス、トマトを用意し、表示通りに調理すればOK。

作り方は以下の通りです。

タコスミートを湯煎しなければいけないのと、レタス、トマトを細かくカットするのが地味にめんどい…。

とはいえタコスミートをイチから作ることを考えれば、手間も洗い物もかなり少ないです。

さっそくタコライスを作ってみました。

使うご飯は200〜220gとのことなので、ご飯茶碗1杯より少し多めくらい。

パッケージ写真のようにキレイに盛り付けるには、ご飯を平らによそって、全ての具材が見えるように下の方ほど平たくのせていくのがコツです。

肝心のお味はというと…しっかりスパイシーでおいしい！

タコスミートはメキシカンなスパイスが効いており、レトルトのわりに存在感あるのがポイント高いです。

ホットソースはトマトピューレとタバスコを合わせたようなお味で、かなり辛め。

辛いのが得意な方は全部かけてOKですが、苦手な方は半量くらいにしておいた方がいいかも。

お子さまなら代わりにケチャップをかけて甘めに仕上げても良さそうです。

レトルトのタコライスの素というと「無印良品」のものも食べたことがあるのですが、圧倒的にコストコの方が好みの味でした。

1食あたりの値段も安いし、常温保存OKだし、これは買い置きしておくと便利ですねぇ。

今回は1人前を調理したため、わりと手間がかかるな〜という印象でしたが、3〜4食まとめて作ればこの手間もあまり気にならなそう。

休みの日の家族のランチなんかに、便利に使えるアイテムです。

どうしても湯煎が面倒！という場合、温めずにご飯の上に直接のせて軽くレンジ加熱してもいけると思います。（少しスパイスの香りは飛ぶかも）

コストコのタコライスの素、1食分のカロリーは175kcal。

これにご飯200g・チーズ10g・レタス・トマトのカロリーを足すと、1食あたり約560kcalとなります。

ランチ1回分のカロリーとしてはちょうど良いくらいですね。

コストコの商品は、時期によって価格が異なります。

私が購入した時の値段は以下の通り。

1袋（12食入）

1,128円(税込)

2023年4月購入時

1食あたりに換算すると「94円」という超激安！

これにご飯やチーズなど他の食材費が加わるとはいえ、かなりコスパは良い方だと思います。

今回購入したものは、賞味期限が購入日の約8ヶ月後でした。

常温保存できて賞味期限も長いって最高では。

タコライスがおいしく感じる夏場は特に、ストックしておいて損はないです。

商品名	沖縄ホーメルタコライス 12食入り
製造者	沖縄ホーメル株式会社
商品番号	571289
税込価格	1,128円　※2023年4月24日購入時
内容量	852g タコスミート65g×12袋ホットソース6g×12袋
賞味期限	約8ヶ月
カロリー	175kcal/1食
原材料	タコスミート：食肉（鶏肉（国産）、牛肉、豚肉）、玉ねぎ、粒状大豆たん白、クミン末、チリガーリックソース、牛脂、おろしにんにく、スパイスミックス、食塩、砂糖、チリパウダー末、マスタード末、ナツメグ末、酵母エキス、パプリカ末、コリアンダー末、黒こしょう末、赤唐辛子末／調味料（アミノ酸等）、着色料（カラメル、紅麹、ラック）、加工デンプン、増粘剤（キサンタン）、香辛料抽出物、（一部に牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む）ホットソース：トマトピューレ、砂糖、赤ピーマンピューレ、玉ねぎペースト、トマトペースト、唐辛子加工品、ウスターソース、食塩、こしょう粉末／酸化防止剤（ビタミンC）、調味料（アミノ酸等）、着色料（カロチノイド、カラメル）、増粘剤（キサンタン）、調味料、香辛料抽出物、甘味料（甘草）、（一部に小麦・大豆・もも・りんごを含む）
売り場	調味料コーナー