コストコの人気商品「トリプルチーズタルト」を食べてみました。
2種のクリームチーズとマスカルポーネを使った、マイルドな味わいのチーズタルト。
おすすめの食べ方やカットの仕方、冷凍方法などをご紹介します!
コストコ「トリプルチーズタルト」とは
コストコで大人気の「トリプルチーズタルト」を買ってみました。
2016年から販売されているロングセラーで、ケーキコーナーに通年ある定番商品。
名前の「トリプル」は、2種のクリームチーズとマスカルポーネチーズを使っていることからきているそうです。
写真だと大きさが伝わりづらいですが…直径約30cmの超ビッグサイズ!
手のひらをのせてみても、この通り。私の手がちっちゃいんじゃないですよ、チーズタルトが大きいんです。
ベイクドチーズケーキとはまた違い、タルト生地にチーズクリームを流して焼いてあります。チーズ部分は柔らかめでしっとり。
冷蔵で販売されているため、できれば冷たいまま運びたいですが…
一度焼いてるからそこまで神経質にならなくてもいいのが買いやすいところですね。(一応保存は「要冷蔵4℃以下」となっています)
値段
値段は1個1,580円でした。(※2023年4月購入時)
この大きさでこのお値段は、はっきり言って安すぎる!
少し前はもっと安くて、1,280円だったんだそうです。
賞味期限
気になる賞味期限は、購入日含め3日間。
大家族じゃない限り確実に食べきらないので、買ったその日に冷凍しちゃいましょう。
コストコ「トリプルチーズタルト」を食べてみた感想
冷蔵庫でしっかり冷やしてからカットしました。(その方が断然切りやすいです)
普通のケーキ皿では入らなくて、かなり大きめのカレー皿に盛り付け。
1カットでもこのサイズです。コストコカードとの比較で分かりますかね?
チーズクリームはコクがありなめらか。クセがなく、甘さもそこまで強すぎないので万人受けする味です。
フチと底を覆っているタルトは、甘さがなくパイ生地のようなサックリ系。
う〜ん、おいしいけど、思ってたのとちょっと違ったかも。
もう少し味の濃いものを想像していたら、クリーミーでかなりマイルドな味わいなんですね。
チーズクリームにもっと酸味が効いてる方が個人的には好きだなぁ。
そうだ、フルーツの要素を足したらどうだろう?
ということで、冷蔵庫にあったブルーベリージャムをかけてみると…
これだ、これでこそ完成形…!
フルーツの香りと酸味がまろやかなチーズクリームとよく合って、断然おいしくなります。
ジャムだとどうしても甘さが強いため、後日甘さ控えめなストロベリーソースをかけて食べてみました。
うーん、最高。やはりこれは酸味のあるフルーツと合わせるのが正解みたいです。
苺やオレンジなど、生のフルーツをトッピングして楽しむのも良さそうですね。次回試してみます!
コストコ「トリプルチーズタルト」は小分け冷凍がおすすめ!
トリプルチーズタルトは、買ってきたその日に小分け冷凍するのがおすすめ。
冷蔵庫でよく冷やしたあと、お湯で温めた包丁を使ってカットします。
1回ごとに包丁の刃を濡れ布巾で拭くと、断面がキレイに切れますよ。(逆に拭かないと刃にチーズがくっついてエライことに…)
ちょっとしたおやつには、放射状カットだと大きすぎるので…
半分は放射状に、残りの半分は小さめの角型にカットしておくと、用途に応じて使い分けやすいです。
カットしたらひとつずつラップに包んで、ジップロックなどに入れて冷凍しましょう。
解凍は冷蔵庫で4時間程度。または常温に少し置いておいて、半解凍状態でもおいしく食べられます。
▼ちなみにこれも「冷凍→解凍」を経たものなんです。
上手にカットして冷凍すれば、お客様に出すお菓子としても十分使えますよ♪
商品情報
商品名 | トリプルチーズタルト |
商品番号 | 93930 |
税込価格 | 1,580円 ※2023年4月24日購入時 |
内容量 | 1P(約1,300g) |
賞味期限 | 購入日を含め3日(要冷蔵) |
カロリー | 100gあたり350kcal |
原材料 | ナチュラルチーズ(ニュージーランド製造、国内製造、アメリカ製造)、乳等を主要原料とする商品、砂糖、卵、小麦粉、ショートニング、ナパージュ、脱脂粉乳、食塩/糊料(増粘多糖類、加工デンプン)、乳化剤、pH調整剤、酸味料、香料、保存料(ソルビン酸K) (一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む) |
売り場 | ケーキコーナー |
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