【無印良品】ごはんにかける「ガパオ」を食べてみた!

レトルト・インスタント食品
この記事は約4分で読めます。

無印良品「ごはんにかける」シリーズから「ガパオ」を食べてみました。

目玉焼きを添えれば、人気のタイ料理「ガパオライス」が完成!

お味は少し好みが分かれるかもしれません。

無印「ごはんにかけるガパオ」について

無印で販売されているレトルト「ごはんにかける」シリーズ。

レトルトを温めてごはんにかけるだけで、お手頃な丼ぶりができてしまうという便利なアイテムです。

12種類ほどある中から、今回は「ガパオ」を食べてみました。

1人前150g入り、値段は税込350円

商品説明はこちら。

鶏ひき肉とたけのこを炒め、バジルと一緒に魚醤やオイスターソースで甘辛い味に仕上げました。
タイの屋台料理がお手本です。

日本で人気のタイ料理「ガパオライス」のレトルト版ですね。

「ガパオ」とは本来、タイのハーブ「ホーリーバジル」のこと。

ホーリーバジルは日本では手に入りにくく、イタリアのスイートバジルで代用されることがほとんどです。

鶏ひき肉をベースにグリーンベルペッパー、レッドベルペッパー(パプリカ)、たけのこなどが入っています。ガパオライスにたけのこ、って珍しいかも。

味付けは魚醤、オイスターソース、中国醤油など。

バジルは葉っぱの状態ではなく「バジルペースト」が入ってるみたいですよ。

無印「ごはんにかけるガパオ」を食べてみた感想

まずはレトルトパックを湯煎、または器に移して電子レンジで温め、白いご飯150gの上にのせます。

目玉焼きやバジルをトッピングすれば出来上がり!

今回はバジルがなかったので、彩りにきゅうりとトマトを添え、パプリカパウダーを振りました。

鶏ひき肉はかなり細かく、ほぼペースト状です。ソースと一体になっていて、汁気は少なめ。

バジルはあまり香らないですが、魚醤とガーリックの香りが食欲をそそります。

目玉焼きに黄身を崩して、軽く混ぜていただきまーす♪

ガツンとくる塩気と魚醤の風味が、エスニック感ありますね。

味付けの方向性はいいんだけど、やっぱりバジルの香りが足りないなぁ…。

これは自分でバジルを追加するのが正解なんでしょう。

メインのひき肉は、粒が細かすぎて舌触りが悪いです。

やたらザラザラする感じ。もっと大粒だったらいいのにね。

辛味は少ないので、好みで一味やカイエンヌペッパーを追加しましょう。

ガパオライス大好きな私はかなり期待していたのですが、もう一歩…という感想でした。

これなら、いなばの缶詰ガパオのがおいしいよ〜。リピはなし!

ネットの口コミでも賛否あり、好きな人は好きみたい。

タイ料理好きな方は、一度試してみる価値はあるかも?

無印「ごはんにかけるガパオ」カロリーは?

「ごはんにかけるガパオ」のカロリー、栄養表示は以下の通り。

エネルギー292kcal
たんぱく質21.2g
脂質18.5g
炭水化物10.4g
食塩相当量2.5g

1食292kcalと、シリーズの中ではかなり高カロリー。

ごはん150g(250kcal)、目玉焼き1個(130kcal)とあわせると、約670kcalです。

カロリーが高いぶん、タンパク質など栄養価も高いので、これに少し野菜を添えれば立派な食事になりますよ。

ごはんにかけるシリーズ 関連記事

ごはんにかけるシリーズ 一覧

無印良品 関連記事

関連リンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました