【六本木】鯛のないたいやき屋「OYOGE」フィナンシェ生地のような新感覚たい焼きが絶品!

お菓子
この記事は約4分で読めます。

六本木の鯛のないたい焼き屋OYOGE」へ行ってきました。

イワシ・アジ・アサリの形をした、和洋折衷のたい焼きが絶品。

支払いは完全キャッシュレスという、時代の最先端をゆく攻め攻めなたい焼き屋さんです!

鯛のないたいやき屋「OYOGE」について

OYOGE」は、六本木にある一風変わったたい焼き専門店。

鯛のないたいやき屋」をキャッチフレーズにしており、珍しい形のたい焼きを販売しています。
(鯛じゃないのにたい焼きと呼んでいいのか!というツッコミはなしでお願いします笑)

OYOGEのたい焼きは以下の3種類。

  • イワシ 310円
  • アジ  310円
  • アサリ 2個で310円

たい焼きを素朴で日本人に馴染みのある魚介類に変身させ、より親近感、愛着を持ってもらおうというコンセプトなんだとか。

中身のあんは、定番が「粒あんクリームチーズ」。

期間限定で「白あんキャラメル」なども登場します。

支払いは完全キャッシュレス

「OYOGE」は、支払いが完全キャッシュレス

現金使用不可という珍しいお店なんです。

クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、あらゆる支払い方法を取り揃えており、小銭のやりとりなしでスムーズに買い物ができます。

▼支払い方法についてはInstagramにも紹介されています。

感染症対策としても、キャッシュレス決済が推奨されている昨今。

まさに時代の最先端を行くたい焼き屋!というわけです。

OYOGEのたい焼きを食べてみた!

お土産用に3匹セットと、その場で食べる用に1匹、合計4匹購入してみました。

この日は天気が良かったので、近くの公園に移動して焼きたてをいただくことに。

期間限定、白あんキャラメル入りのアジくん。

生地がサクッとしていて、白いんげん豆の風味とキャラメルの甘さが絶妙にマッチして…おいしーーーい!!

OYOGEのたい焼きは、生地も普通のたい焼きと少し違っています。

アーモンドパウダーなど洋菓子の材料を使用しており、フィナンシェに近いサックリとした食感。

フィナンシェほど甘くはないんだけど、油脂分多めで口当たりはかなりフィナンシェ寄りです。和洋折衷、といったところ。

三ツ星フレンチのシェフが考案したんだそうで、そのおいしさにも納得!

こちらが、お土産用の箱入りたい焼き。

「#俺たちだって焼かれたい #鯛じゃなくてもいいじゃん」

シンプルながら遊び心たっぷりの箱ですね。

公式Instagramに飛ぶQRコードも付いてます。

3匹セットは「イワシ1匹・アジ1匹・アサリ2匹」。

泳ぎたそうにしていたので、水の中っぽいお皿にのせてみました。

魚の鱗までリアルに再現されていて、本当に今にも泳ぎだしそう!

裏面には「OYOGE」の文字を発見。

持ち帰りのものは“オーブントースターで4〜5分焼くのがおすすめ”と書かれており、その通りにしていただきました。

定番「粒あんクリームチーズ」、粒あんにクリームチーズが混ぜ込まれています。

洋風な生地にクリームチーズのコクがマッチして、これまたウマい。

たい焼きの新たな可能性を感じました!

上手に温め直すと焼きたて並みにおいしくいただけるので、手土産にもいいと思います。

六本木方面へ行くときは、また買いに寄ろうっと。

OYOGEの場所・アクセス

「OYOGE」は、東京メトロ 六本木駅から徒歩2分ほどの場所にあります。

客席はなく販売のみ。

天気が良ければ、近くにある「六本木西公園」のベンチで焼き立てをいただくこともできます。

店舗情報

店名OYOGE 六本木店
住所東京都港区六本木7-13-10 1F
電話番号03-6447-0094
営業時間10:30〜23:00
定休日なし
支払い方法完全キャッシュレス(現金不可)
・クレジットカード各種
・電子マネー各種
・QRコード決済各種
公式サイトhttps://oyogetaiyaki.com/
Instagramhttps://www.instagram.com/oyoge.taiyaki/
Twitterhttps://twitter.com/oyoge_jp

コメント

タイトルとURLをコピーしました