ガトーフェスタハラダから、新作ラスク「グーテ・デ・ロワ カカオ」が4月20日に発売されました!
生地に直接チョコレートとカカオニブを練り込んだ、溶けないチョコ味ラスク。
味の感想や値段、カロリーなどを詳しくレビューします。
溶けないチョコラスク「グーテ・デ・ロワ カカオ」新登場!
ガトーフェスタハラダから、チョコレート風味のラスク「グーテ・デ・ロワ カカオ」が新登場!
チョコレートとカカオニブ(ローストしたカカオ豆を粉砕したもの)をフランスパンに練り込み、カカオ香る大人なガトーラスクに仕上げています。
ハラダのチョコレートラスクというと、今まではラスクの上からチョコレートをコーティングした「チョコがけタイプ」のみでした。
チョコがけタイプはチョコレートが溶けやすく販売期間が限られており、夏場は買えないのが難点。
新発売の「グーテ・デ・ロワ カカオ」はチョコレートが生地自体に練り込まれているため、夏場の販売も可能です。
つまり「溶けないチョコ味ラスク」というわけ!
持ち歩きも温度を気にしなくていいのがありがたいですね。
販売開始は2021年4月20日(火)から。期間限定ではなく、通年販売とのことです。
ハラダ「グーテ・デ・ロワ カカオ」個数と値段
「グーテ・デ・ロワ カカオ」個数と値段は以下の通り。
簡易小袋(2枚入×8袋) | 864円(税込) |
化粧箱 中(2枚入×13袋) | 1,512円(税込) |
化粧缶 中(2枚入×26袋) | 3,024円(税込) |
ほかにプレーンのシュガーラスク「グーテ・デ・ロワ」とのセット販売もあります。
ロワ・カカオセットH(13袋ずつ 計26袋) | 2,700円(税込) |
ロワ・カカオセットK(26袋ずつ 計52袋) | 5,400円(税込) |
ハラダ「グーテ・デ・ロワ カカオ」を食べてみた感想
発売日にさっそく買ってきました!
自分用なので、8袋入りの簡易袋を。
プレーンの「グーテ・デ・ロワ」と同じく、1つの袋にラスク2枚が入っています。
生地自体にチョコが練り込まれた、茶色いラスク。表面にはグラニュー糖がまぶされ、キラキラしてます。
よーくみると、カカオニブの黒いつぶつぶも見えますね。
サクッと軽い歯ごたえ。チョコレートとバターの豊かな香りが広がり、あとからカカオニブのほろ苦さが追いかけてきます。
もっと甘いのを想像していたら、思ったより甘さ控えめでビターな味わいでした。
噛めば噛むほどカカオニブの苦みが出てくるので、小さいお子さまには向かないかな〜?
香りと苦みを楽しむ大人の味です。
飲み物はミルクや甘み付きのカフェオレ、ミルクティーなど、マイルドなものが合います。
そういえば公式画像でも、牛乳が添えてありました。
ブラックコーヒーだと、かなりビターな組み合わせになりそう。
甘いのが苦手な方にはいいかもしれません。
夏場でもチョコレート味が楽しめて、サクサク軽く食べられる新作カカオラスク。
個人的にはすごく気に入りました。
定番のシュガーラスクと、交互に食べてみたくなります♪
ハラダ「グーテ・デ・ロワ カカオ」のカロリーは?
「グーテ・デ・ロワ カカオ」の栄養表示は以下の通り。(1袋あたり)
エネルギー | 127kcal |
たんぱく質 | 1.9g |
脂質 | 8.6g |
炭水化物 | 11.0g |
塩分相当量 | 0.2g |
カロリーは1袋(2枚)あたり、127kcalです。
シュガーラスク「グーテ・デ・ロワ」は1袋104kcalなので、それより少し高めですね。
甘さ控えめでたくさん食べられちゃいますが、おやつには2袋くらいにしておきましょう。
ハラダ「グーテ・デ・ロワ カカオ」の賞味期限は?
賞味期限は、製造日より50日。
今回購入したものは、賞味期限が購入日の約40日後でした。
「直射日光、高温多湿を避けて」とありますが、チョコが溶けるわけではないので、夏場の持ち運びもだいぶ気が楽ですね。
ハラダ「グーテ・デ・ロワ カカオ」を買える場所
「グーテ・デ・ロワ カカオ」は、全国のガトーフェスタハラダで購入できます。
店舗一覧は公式サイトをご参照ください。
また、通販でお取り寄せもできます。
▼ガトーフェスタハラダ公式オンラインショップ
ネットで買えるのは、ガトーフェスタハラダ公式オンラインショップのみ。
Amazonや楽天、オークションサイトなどで通常より高値で売られているものもありますが、不正な転売ですのでご注意を。
ちゃんとしたところで買って、おいしくいただきたいですね。
群馬限定「グーテ・デ・レーヌ キャラメルショコラ」も同時発売
「グーテ・デ・ロワ カカオ」発売と同時期(正確には5日前)に、群馬県限定商品「グーテ・デ・レーヌ キャラメルショコラ」が発売となりました。
カカオ風味のラスクにチョコクリームとアーモンドキャラメルを挟んだ、ラスクのチョコサンド。
こちらは生地にカカオニブが練り込まれていないため、苦みはなくお子さまでも食べやすいです。
▼詳しくは以下にまとめています。
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