舟和の大丸東京店限定スイーツ「芋金貨芋キャラメル」を食べてみました。
サクサクのお芋せんべいと甘〜いキャラメルが相性抜群!
東京でしか買えないレアなお土産として、ギフトにもおすすめです。
舟和「芋金貨芋キャラメル」とは
芋ようかんの元祖として知られる「舟和」に、大丸東京店限定スイーツがあるって知ってましたか?
その名も「芋金貨芋キャラメル」。
「芋(Kinka × Caramel)」と書いて「芋金貨芋キャラメル」と読みます。数式みたいで面白い。
いったいどんなものなのかというと、芋ようかんをおせんべいにした「芋金貨」にキャラメルをサンドした、ちょっと変わった和洋折衷のお菓子です。
舟和にはもともと「黄金色の芋金貨」という芋せんべいがあり、それを進化させたもののよう。
私はもともと「黄金色の芋金貨」が好きでよく食べていたので、その進化版があると聞き、気になって買いに行ってみました。
大丸東京店限定・数量限定のレアスイーツ
「芋金貨芋キャラメル」は、全国でも大丸東京店のみでしか買うことができず、さらに数量限定という激レアスイーツ。
数量は「1日30個」という時期がありましたが、現在では入荷のある日とない日があるみたいです。
今回ちょうど開店時間の10時に行ったところ、たくさん売ってました!
午前中に売り切れてしまうことも多いようなので、目当ての方は早めの時間に行くのがおすすめです。
舟和「芋金貨芋キャラメル」を食べてみた
八角形のおしゃれなボックスに、ゴールドの帯がかけてあります。
自分用にはもったいないくらい綺麗なパッケージ。
中には金貨の山が…!
1袋に2個入りのものが8袋。
大金持ちだ〜!…というほどでもないけど、けっこうたっぷり入ってますね。
芋金貨にキャラメルが挟んであるので「金貨・キャラメル・金貨」で1組。
1袋に2組入り、つまり1袋に金貨4枚。分かりづらいですかね…。
要はサンドイッチ2個入りってことです!
実は以前は「金貨・キャラメル・金貨・キャラメル・金貨・キャラメル・金貨」の4枚で1組だったようなのですが、最近食べやすく改良され、2枚1組となりました。
中身がこちら。黄金色に輝く芋金貨、美しい〜!
中には刻みアーモンド入りのキャラメルがサンドされています。
芋せんべいはサクッと、キャラメルはねっちり食感。
噛むほどに広がる優しいお芋の風味に、キャラメルが溶け出して甘いハーモニーを奏でます。
キャラメル自体にも、少しさつまいもの味が付いてるみたい。
おいもとキャラメルの相性は最高ですね〜。
焼き芋の外側のちょっと焦げたところ、キャラメルっぽい味しますもんね。
断面を撮りたくて割ってみましたが、キャラメル部分が柔らかいので上手に割れず。
口に入れるときも、一口でパクっといくほうが崩れなくておすすめです。
温かいお茶と一緒にいただくと、キャラメルの口溶けがより楽しめますよ♪
舟和「芋金貨芋キャラメル」の値段
「芋金貨芋キャラメル」は、1箱972円(税込)です。
4枚1組だったときは1箱1,080円だったそうですが、少し安くなりました。
舟和「芋金貨芋キャラメル」のカロリー
カロリーは1袋(2個)あたり、44kcal。
3袋食べても132kcalか〜。低カロリーで良いですね。
キャラメルが甘いので、2袋も食べると十分満足します。
舟和「芋金貨芋キャラメル」の賞味期限
今回購入したものは、購入日の8日後が賞味期限でした。
思ったより短いのでご注意を。
原材料を見るととてもシンプルで、添加物が少ないあたりは安心です。
「黄金色の芋金貨」もおすすめ
大丸東京まで買いに行けないよ!と思ったあなた。
舟和直営店ならどこでも買える「黄金色の芋金貨」もおすすめです。
「芋金貨芋キャラメル」のキャラメルなしバージョン。
おいもの素朴な甘さが後を引き、手が止まらなくなります。
1袋388円(税込)とお手頃価格で、日持ちも1ヶ月以上と買い置きしやすいのがポイント。
キャラメル入りはもちろんおいしかったけど、個人的にはこの「芋金貨」単体で食べるのが好きなんですよねぇ。
これに生キャラメルを塗ったら「芋金貨芋キャラメル」風になるかもしれない…!?
▼舟和の直営店舗は、公式サイトから確認できます。
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