ネットで見かけた人気レシピから「鶏トマトそば」を作ってみました。
化学調味料不使用。
シンプルな材料でびっくりするほどおいしい、夏におすすめのレシピです!
「鶏トマトそば」について
「鶏トマトそば」は、フードライター・白央篤司さんのオリジナルレシピ。
ウェブマガジン『メシ通』に掲載されています。
少し前にTwitterで白央さんをフォローさせていただいたところ、ちょうどこのレシピを紹介していました。
市販の鶏ガラスープなどを使わず、鶏挽き肉・トマト・セロリで出汁をとるシンプルなお料理。
作ってみたTweetをガンガンRTしていて、どれも本当においしそうなもんだから、私も作ってみたい!と思うようになり、今回チャレンジしてみることに。
チャレンジといっても賞味20分くらいでできるレシピなので、気負うことはないのです。
最近ほとんど料理をしてなかったから、ちょっとバタバタしたけども…。
作ってみた
というわけで、出来上がりがこちら。(レシピは「メシ通」を見てね〜)
三つ葉を万能ねぎに変えた以外は、ほぼレシピ通りです。
鶏肉に含まれる旨味成分「イノシン酸」と「グルタミン酸」、さらにトマトのグルタミン酸も加わって、少ない材料でも旨味たっぷり。
前評判どおり、びっくりするほどカンタンでおいしかったです。
身体にすっと入ってくる、優しい味わい。トマトが安い夏の時期に、何度も作りたくなりました。
アレンジ無限大
この「鶏トマトそば」、入れる野菜や調味料によって、いろんなアレンジができます。
記事に紹介されているもの以外にも、レタスなんかを入れても合うらしい。
醤油をナンプラーに変えて、パクチーをのせてエスニック風、オリーブオイルと黒胡椒でイタリア風…などなど、アレンジ無限大。
私はエスニックが好きなので、次回ナンプラー&パクチーで試してみようと思います。麺はフォーが合うかな。
鶏もも挽き肉がなかなか売ってない
いざ作ろうと材料を買いに行ったとき、ちょっと困ったことがありました。
「鶏もも挽き肉」がスーパーに売ってないのです。
あっても「鶏むね挽き肉」だけとか、そもそも鶏挽き肉を置いてないとか。
売り場に出ても豚挽きと比べて少量なので、すぐ売り切れちゃうんでしょうかね。
むねとももでは味も違うと思い(ももの方が旨味が強そう)、スーパー3軒はしごしてようやく見つけました。
鶏トマトそば、作ってみようと思ったら、まずは鶏もも挽き肉の潤沢なスーパー探しから始めるのがよさそうです。
ヤオコーにわりとたくさんあったよ、というローカルネタで締め。
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